KBCCとは
2006年秋、「将来の日本を担うビジネスリーダーを生み出す第一歩」として神戸大学が主催校となり第一回KBCCが開催されました。
現在は、三度にわたる勉強会の開催、ケース題材となる企業の訪問、全日程の最後に行われる大交流会など、独自のプログラムを展開しております。
具体的に、本ビジネスケースコンペティションでは、関西圏の大学に在籍する学生が学生生活やKBCCの中で学んだ知識や手法を用い、制限時間の中で企業が直面している問題を分析し、戦略提案のプレゼンテーションを行います。
それを審査員の方々に審査していただき、提案内容の優劣を競い合うという大会です。
開催理念
グローバル社会で活躍できる、プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を持つビジネスリーダーの輩出
コンセプト
“きっかけ” を提供する場
KBCC’09は、 “「本気」になるきっかけ” を提供いたします。
参加者の方々には、KBCC’09に参加することを目的にするのではなく
KBCC’09を踏み台にして飛び立っていって頂きたいと思っております。
“自分の前に立ちふさがる壁を、仲間と共に101%の頑張りで、死に物狂いで乗り越えていく”
この姿勢を得てもらうことこそ、KBCC’09に関わっていただく皆様にとって
本当の“きっかけ”になると私たちは信じています。
“「本気」になるきっかけ”を提供することこそが、私たちの使命です。
特徴
■ケース分析型実際の企業が現在直面している課題を扱い、企業の方々にもアドバイスをいただいたりなどご協力いただきますので、リアルなビジネスを経験することができます。
■コンテンツ型
数日の間にでスキル取得からケース分析までを一括して行うのではなく、3回の勉強会(1泊2日の合宿勉強会含む)、企業訪問、中間報告会、予選・本戦と、独自の重要なイベントを分散して開催します。
準備の期間も十分あり、それぞれの間の期間はどんな活動をされても構いません。
また、一からビジネスに必要なマインドやスキルをレクチャーしていきますので、現在のこの時点で知識がない方でも全く問題ありません。
■企業訪問
KBCC独自のコンテンツの一つ。ケース題材企業に実際に訪問し、新鮮なウラ情報を収集することが出来ます。
未発売の製品の試飲も出来る・・・かも?!
(写真はネスレコンフェクショナリー株式会社の高岡社長による講演の様子です)
■大学対抗チーム戦形式
自分と同じ大学の志高い仲間とチームを編成するので、チーム内でもチーム外でも、切磋琢磨し、高め合うことができます。 多くの人脈を築くことができますし、終わった後にはアツいつながりが生まれています。
ont size="2">